『道の駅尾瀬かたしな』は、沼田市と栃木県日光市を結ぶ国道120号線沿い、片品村の中心地となる片品村役場の隣に位置し、尾瀬国立公園の稜線をはじめ、片品の里山風景を目の当たりにすることができる場所にあります。
片品村は、尾瀬国立公園や日光国立公園を擁し、自然の宝庫です。また、標高の高さと冷涼な気候のおかげで、トマトやトウモロコシ、まいたけ、レタス、大根、豆類など、とても味の良い野菜を収穫することができます。
この道の駅には、片品村の新鮮な高原野菜の販売する「農産物直売所かたしな屋」をはじめ、これら片品村産高原野菜をふんだんに使い、地元産小麦と名水百選に選ばれた水を使って作る尾瀬名水うどんが自慢の「かたしな食堂」、地元のシェフや主婦が週替わりで自慢の料理を提供する「村民キッチン」、花豆・トマト・リンゴ・ハニーソフトクリームが楽しめる「スナックコーナー」、尾瀬の稜線などを眺められる「展望テラス&足湯(冬季は閉鎖)」、芝生や水遊び場、砂遊び場などがある「813(はちいちさん)広場」、24時間誰でも使えるトイレ(ベビーコーナー及びマウスウォッシュコーナー併設)、さらには名水百選に選ばれた湧き水を自由に汲んで持ち帰ることができる「水くみ場」などがあります。